検知の教科書 CBRN事態対処の基礎知識

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BOOK☆WALKER
著者 浜田 昌彦
岩熊 真司
ジャンル 消防・防災・レスキュー  > レスキュー
消防・防災・レスキュー  > 災害
シリーズ Jレスキュー消防テキストシリーズ
出版年月日 2023/12/20
書店発売日 2023/12/20
ISBN 9784802213776
判型・ページ数 B5・184ページ
定価 2,970円(税込)
内容紹介
目次

本書は、化学剤によるテロ災害、異臭、爆発事故をはじめ、CBRNE(シーバーン)と呼ばれる、化学・生物剤・放射線・爆弾災害に対し、初動段階で適切に対応するための基礎知識を一冊にまとめた教科書。
ファーストレスポンダーとしてこれらの災害に対応する消防、警察、自衛隊、海上保安庁を対象としています。
内容は、「検知」の意味、原理、化学剤検知、バイオ(生物剤)の検知、放射性物質・放射線検知、世界の検知の動向(最先端機器の活用、専門家の評価、手技)、検知機器ガイド、消防による実践例、関係者の疑問に答えるQ&Aで構成。
この分野を初めて勉強しようとする防災・防衛分野に携わる関係者が理解しやすいよう、平易な言葉と図解で分かりやすく解説しつつ、最先端の検知器技術、国際標準の検知の考え方まで網羅した、「検知」に特化した実用的なテキストブック。

はじめに
ーなぜ「検知の教科書」が必要なのかー
1章 検知とは何か
01 「検知」という言葉.v 02 検知原理にはどんなものがあるのか?
03 現場で何が知りたいのか〜待ちすぎは、失敗と同じ
04 検知器は支援ツール
[コラム]ノビチョクとは何か?
05 検知と同定.
[コラム]検知器の歴史を振り返るv 06 状況認識ソフトの重要性
日本版COBRA 、JWARNを求めて
07 日本にChain of Custodyは定着するのか?
08 検知器を選定する際の検討事項
09 トレース検知とバルク検知ー検知における新視点
10 検知器の交差感度と誤報、交差アレルギー

2章 化学剤検知の原理に詳しくなる
01 化学剤検知の原理とは.
02 IMS方式による有毒化学剤の検知
03 赤外吸光分光法とラマン散乱分光法による有毒化学剤の特定
04 GC/MS方式による有毒化学剤の分析
05 遠隔探知装置による有毒化学剤の検出
06 検知紙による有毒化学剤の検知
07 化学剤の検知訓練
08 有毒化学剤の基礎知識

3章 バイオ(生物剤)の検知とその特性
01 バイオ検知の必要性
02 PCR法による生物剤の検知
03 抗原抗体法による生物剤の検知
04 生物剤の基礎知識

4章 放射性物質、放射線の検知とモニタリング
01 放射線の存在を正しく知る
02 空間線量の測定
03 汚染検査
04 被ばく管理
05 放射線の基礎知識

5章 検知分野全体の動向
01 「ラマン」について..
02 革新的技術の紹介:超小型質量分析計MX908、
ウェアラブル、スタンドオフ
03 CBRNテロ現場での“サンプリング”とその重要性
04 検知におけるドローン活用
05 AIをCBRNにどう活用するか?
  ―米国の場合―
06 オリビエ・マットマンの検知技術
07 バージニアビーチでのラマンの活躍.
08 ラマンでバイオを検知する?!
09 時代はウェアラブルースマホやオーラリングが検知器にー
10 消防が、モバイルラボを持つ時代へ
―ポーランド消防の先進性―

6章 検知機器ガイド
Guide for Detection Equipment
化学剤検知器
放射線検知器
生物剤検知器
一般ガス検知器
各種検知器を使用した検知結果

7章 実施例【千葉市消防局のCBRNE訓練体制】
1.初動対応、2.ゾーニング、3.検知・分析、4.救出、5.拡散防止処置、
6.トリアージ・ナンバリング、7.脱衣・除染、8.CBRNEクラウドシステム(情報共有ツール)

8章 検知に関するQ&A
  • 検知の教科書 CBRN事態対処の基礎知識
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